今日のスポーツ教室は…。


午前中は、福祉サービス事業所による「行動援護」の障がい福祉サービスがない日でしたので、父といつものようにドライブに出かけました。


今日のスポーツ教室は第二土曜日ですので、いつものように「水泳教室」でした。


いつもの時間にいつものように小吹のプールに出かけていきました。

集まった障がい当事者は7人で、その保護者は8人でした。


定時までロビーでいつものように集まるのを待ってプールに行くと、水戸市社会福祉事業団の利用者のほかに数組の家族が利用していて、プールは満員状態でした。


これからは、陽気も暑くなってくるので障がい者用プールといえども利用者は多くなってくるだろうと思います。

私たちのようなグループで利用するとなると、これからはプールにロープを張らしてもらったりして理解しあいながら利用しなければならないと思っています。


いつものように準備運動をし終わった頃には、事業団の利用者は上がってくれたので、そんなに窮屈な状態ではありませんでした。

しかし、1組の家族がいたので、了解をもらってロープを張らしてもらいました。


毎年そうなんですが、利用家族の中には理解を求めても、「なぜ、ロープを張って仕切らなければならないなんだ!」という人もいますが、お互いに動きの中でぶつかって怪我でもしてはいけないので、根気よく説得するようにはなります。


今日の家族は、快く逆に恐縮した様子で了解をしてくれました。

ひと家族5人の利用とグループで15人の利用からすれば必然的にそのような言葉になってしまうのでしょうか?
プールの3分の1を5人で、3分の2を15人で利用していたようなものでした。

3分の2を15人での利用では確かに狭かったのですが、致し方ないことです。


これも「お互い様」ですので…。