全国大会大成功の後の「ご苦労さん会」が開催されました。


本日午後、つくば市カフェ・ベルガで全障研全国大会いばらき大会準備委員会スタッフの「ご苦労さん会」がありました。



caffe bergerの写真



全国大会後、1ヶ月ぶりに見る顔、顔、顔でした。

全障研全国事務局の圓尾さんと名鉄観光の担当者も顔を出しました。



カフェ・ベルガのテーブルの上には大会の写真が数多く置かれていました。

全障研全国事務局のホームページには大会の「感動の輪・フォト」が掲載されています。少しだけ感動のおすそ分けです。



http://www.nginet.or.jp/news/43ibaraki/index43.html
(全国大会の写真が16枚掲載されています)



このご苦労さん会は、いばらき大会準備委員会の解散式でもあります。


準備委員会事務局長の進行で「全体会のDVD鑑賞」をした後、参加のスタッフから感想や来年度開催の愛知大会(2010年8月7〜8日に愛知県(日本福祉大学)で全障研全国大会を開催)に引き継ぐ内容などの発表がなされました。

事前に、本日「大会の総括」をするということで事務局長あて連絡はいっていましたが、それでも数多くの反省や課題が発表されました。


グッズ担当の先生からは「まいまい君」のTシャツの最終売り上げ枚数が発表され、ボランティアや要員などへの支給枚数を含めて2500枚の販売があったと連絡されました。

このTシャツの売り上げが大きく健闘し、グッズ販売の決算は黒字になったようです。


準備委員会事務局長から、この大会を機に県内の障がい者団体がお互いに手をつなぎあったからこそ、大会が成功したとの報告があり、この黒字の資金でその団体の活動に積極的に協力をする(裏方としてチラシつくりや保育など)旨の「茨障研マニフェスト」が発表されました。


最後に、参加された皆さんで「この手を取りあって」を合唱して解散となりました。



本当に、本当に、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして、大会を支えてくださったボランティアの皆さん、裏方の裏方をしていただいた要員の皆さん、ありがとうございました。いつかどこかで、また会いましょう。
大会に参加された全国の皆さん、県内の皆さん、来年の愛知大会でお会いしましょう。