「第33回障がい者制度改革推進会議」が開催されました。


6月27日(月)に「第33回障がい者制度改革推進会議」が開催されていましたが、いろいろな事情(かなりの言い訳です)でこのブログの更新ができませんでした。
遅まきながら、次第と要点を記載いたします。


 平成23年6月27日(月)13:00〜17:00
           開催場所:中央合同庁舎第4号館共用220会議室


(開会)
 ○議事
   (1)合同作業チームの報告について
   (2)その他
(閉会)


【資料一覧】
  資料1 合同作業チーム報告 (PDF形式:454KB)
  資料2−1 部会作業チーム報告(1) 1/2 (PDF形式:234KB)| 2/2 (PDF形式:411KB)
  資料2−2 部会作業チーム報告(2) 1/3 (PDF形式:443KB)| 2/3 (PDF形式:459KB)| 3/3 (PDF形式:177KB)
  資料3 障害者総合福祉法骨格提言策定に向けて (PDF形式:102KB)

 委員提出資料 (PDF形式:480KB)

 参考資料
  障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律(関連資料) (PDF形式:316KB)


第33回障がい者制度改革推進会議のサイト 
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_33/index.html
(いわゆる「障がい者虐待防止法」の関連資料も掲載されています)


障がい者制度改革推進会議の全体(動画も配信されています)
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/kaikaku.html#kaigi



この日の推進会議は、先日開催された「総合福祉部会」で報告のあった部会作業チーム及び合同作業チームにおける検討結果についての報告がありました。


この日の様子をCBニュースが伝えています。

障害者新法成立以外に現行法改正も不可欠- 障がい者制度改革推進会議
 内閣府の「障がい者制度改革推進会議」(議長=小川榮一・日本障害フォーラム代表)は6月27日に会合を開き、下部組織の総合福祉部会との合同による作業チームから、「障害者総合福祉法案」(仮称)に盛り込むべき内容に関する検討結果の報告を受けた。

総合福祉部会、9月以降も存続の見通し
 内閣府の東俊裕・推進会議担当室長は、法案に関する意見を8月末に取りまとめた後も、総合福祉部会を存続させ、厚労省から法案の内容などについて説明を受けることになるとの見通しを示した。

( 2011年06月27日 23:59 キャリアブレイン )
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/34829.html?freeWordSave=1

*1

併せて、資料3にある「障害者総合福祉法骨格提言策定に向けて」の資料には障がい者総合福祉法骨格提言作成に向けての今後のプロセスや骨格提言のイメージが掲載されていますので、今後の動向を知るうえでも必見です。
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_33/pdf/s3.pdf


次回、34回の開催は8月8日(月)です。

*1:CBニュースから引用させていただきました。