第13回準備委員会が開催されました。


昨日の2月8日(日)午後2時から、全障研第43回全国大会いばらき大会の第13回準備委員会がつくば市の並木公民館で開催されました。


全障研全国大会第43回inいばらき準備委員会ホームページ
http://negaiibaraki.web.fc2.com/



■協議内容の概要報告です。

これから開催される各種プレ企画の進行状況の報告がありました。

◇2月15日(日):坂井聡講演会(すぺーす結)
          =既報
◇3月29日(日):第3回障がい者就労セミナー(茨障研)
          =後日、内容報告します。
◇4月25日(土):白石正久講演会(準備委員会)
          =既報

併せて、大会会場の筑波大学の下見、そして宿泊施設の下見(バリアフリー状況も含めて)の報告がありました。

また、「文化行事」のための「踊りの練習」(よさこいソーラン、輪になって踊ろう)の報告があり、第2回目以降の練習日程のお知らせがありました。


大会分科会一覧をもとに「レポーター」の部分確認やレポーターの依頼など協議をしました。
それから、ボランティア、要員に関しての確認がされました。


各専門部ごとの大会のタイムスケジュールの確認や今後の活動予定として、会場の第2次下見、映画「ふるさとをください」上映会(常陸太田市)などの確認がされました。


最後に、大会普及歌「この手をとりあって」(作詞・曲:佐藤正剛)の楽譜とテープが配布されました。
この楽譜とテープを聴きながら、覚えてきなさいということですよね。
(楽譜は読めないし、音痴だし、どうしましょう)




■講演会などのご案内

ハンセン病を正しく理解するための講演会
日時: 平成21年2月24日(火曜日) 13時30分から15時
場所: 県庁9階 講堂
内容:
○ビデオ上映
   人権啓発ビデオ「未来への虹」〜ぼくのおじさんは、ハンセン病(上映時間30分)
○講演(時間45分)
   演題:「ハンセン病と人権」
   講師:平沢保治氏(国立ハンセン病資料館運営委員)
参加申込み:
【申込み期限】 2月13日(金曜日) (定員約350名、先着順)
【申込先】 〒310-8555 水戸市笠原町978-6
      茨城県藤楓協会事務局(茨城県保健福祉部保健予防課内)
      電話 029-301-3220
      ファックス 029-301-3239
【申し込み方法】ファックス、郵送、または保健予防課ホームページから課あてメール。

※関連ホームページ
 茨城県保険予防課 http://www.pref.ibaraki.jp/topics/boshu/20090203_01/


障害者自立支援法訴訟の勝利をめざす会入会案内と3000万円支援募金のお願い!
 この訴訟や運動を支援する組織、体制が必要です。
 原告を支えるためには3000万円の資金が必要です。
 このとりくみにこころを寄せていただいている一人ひとりのみなさんの物心両面にわたる応援なくして、
 このとりくみを続けることはできません。

※関連ホームページ
 障害者自立支援法訴訟の勝利をめざす会(略称・勝利をめざす会)
 http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/index.html


第18回発達保障研究集会(京都)
日時:3月21日(土)13:30〜 受付開始 〜22日(日)正午
会場:コープイン京都
課題研究 (21日 14:00-18:00)
 1)特別支援教育の実証的検証3 −特別支援学校はどうなったのか
  情勢報告=越野和之(奈良教育大学
  報告=統合再編/職業教育/寄宿舎問題から
 2)青年・成人期 −「主体的に働く」ことを問う
  課題提起1=木全和巳(日本福祉大学)「障害者自立支援法の就労支援施策の課題」
  課題提起2=細野浩一(埼玉)「障害者就労支援の実践蓄積と自立支援法の影響」
  課題提起3=さつき福祉会(大阪)「作業所の実践から」
 3)児童デイサービス−通園施設−保育所の連携をさぐる
  情勢報告
  報告1=就学前支援における自治体の役割〜保育所への巡回指導を中心に(大津市
  報告2=地域療育における子ども支援センターの機能(吹田市
  報告3=地域の運動−和歌山市の障害児保育連絡会の活動
自由研究 (22日 9:10-12:00)

※関連ホームページ
 全国障害者問題研究会ホームページ
 http://www.nginet.or.jp/