昨日のスポーツ教室は…。


昨日、日曜日は行動援護による「外出支援」がありませんでしたので、父がガイドヘルパーとして自家用車に乗ってジョイ本に出かけてきました。
車の中では、いつものように音楽を聴きながらのドライブです。大好きな「夢人〜ユメジン〜」と「カノン」(いずれも「谷村新司」の曲)でしたので、後部座席は大揺れでした。
ジョイ本では、いつものように「31」に行きアイスクリームを食べて、いつものように店内をスタスタと歩きながら、いつものようにガーデンセンターにある春色の花を見て帰ってきました。


さて、昨日のスポーツ教室は、春になり暖かくなってきたせいか、参加者が多く体育館は大賑わいでした。
参加者は、障がい当事者が15人(欠席4人)、保護者14人、支援者4人の総勢33人でした。
第三土曜日であったので、あいの家療育支援センターから4人の参加がありました。

あいの家療育支援センターの第三土曜日の支援が、来年度は「地域療育等支援事業」の県からの委託を受けないということで、8年間支援を受けてきましたが昨日の支援が最後でした。
とても、残念です。
ほんとうに体育館でのスポーツ教室は「自主運営」になってしまいました。
(あっ! 第一土曜日の「エアロビクス」の支援は受けています)

しかし、お蔭様でスポーツ教室の運営や運動の仕方などたくさんのことを教えていただきました。
とても感謝をしています。


昨日の特別メニューは年間計画により、「フライングディスク」でした。
最初に、投げ方も含めて遠投を行い、続いて2班に分かれて「ゴール」をめがけてのプレーをしました。
何度も書いていますが、ディスクの投げ方がなかなか難しく、慣れない教えに子ども達は少しずつ身に付いてきているように感じました。
しかし、このスポーツも今回が最後になってしまいます。
スポーツ教室では、2基のゴールと数多くのディスクの準備ができません。
(あいに家から持参してもらっていた高価な用具の準備ができないのです)


最後に、いつものように体育館のモップ掛けと正座をして終了しました。

あっという間の2時間でした。


支援センターの職員と別れ際に、感謝とあいさつをしたのですが、ラジオ体操とストレッチを指導してくれた若い女性がこの3月で退職すると言うのです。
このご時勢なので「なぜ、辞めるの?」とは聞けませんでした。
(家に帰って女房とも話したのですが「寿退社」だったら良いのですが…)



追伸:
スポーツ教室開始前に、支援センターと保護者に「みんなのねがい(4月号)」と「全障研全国大会いばらき大会の第二次チラシ」、「(4月25日開催の)白石正久講演会のチラシ」を配付しました。

    


また、体育館事務所にも「第二次チラシ」を窓口に置いてもらうことと「世界自閉症啓発デーのポスター」の掲示をお願いしました。