今日、「手をつなぐ親の会」の定期総会がありました。

今日は、朝から(出勤日と同じ時間に出発)水戸市役所と水戸市障害者就業・生活支援センター、そして水戸飯富養護学校に出かけました。
(出勤日と同じ格好で家にいると、自閉症の娘に「早く出かけて!」と追い立てられます)


水戸市役所は、障害福祉課に行き、障害者自立支援法の利用者一部負担金の「上限管理事業所の届出(有効期限が6月30日まで)」と「日中一時支援事業(有効期限が6月30日まで)」(各自治体ごとに制定)の手続きをしようとしましたが、6月1日以降に届出用紙を送付するのでそれから手続きをしてほしい旨の指導を受け、用が足せなく後にしました。

水戸市役所のホームページから
「日中一時支援事業」 
http://www.city.mito.lg.jp/view.rbz?nd=1314&of=1&ik=1&pnp=1245&pnp=1314&cd=1086

ついでに、「水戸市第二期障害福祉計画」の策定はされたのか照会したところ、「委員会報告がされていないので公表の段階ではない。」とのことで、引き下がってきました。


水戸市障害者就業・生活支援センターでは、療育スポーツ教室で5月30日に開催する屋外活動のバーベキュー時の「障害者グループ外出支援奉仕員の派遣依頼」(水戸市の独自事業)に行って、手続きをしてきました。
われらのグループのほか13団体が登録をしているようです。
そのときに、担当者から「奉仕員養成講座の募集」をしているので、周知活動に協力してもらえないかとの要請に快諾(いまから、手をつなぐ親の会の総会があるからと)をして2団体分(手をつなぐ親の会と茨城大学分)のチラシをもらい、グループ外出支援事業の現状など所長と担当者といろいろな情報交換をしてきました。

水戸市障害者就業・生活支援センターのホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~ada10500/


11時からは、水戸飯富養護学校体育館で手をつなぐ親の会の定期総会に出席しました。今期も「顧問」として関係することになりました。
総会への参加者が昨年よりも多いように感じたのは、私だけだったのでしょうか。
いまでは、養護学校に(特別支援学校も)手をつなぐ親の会があるのは、北茨城、水戸飯富、友部の三校になってしまいました。

その後、手をつなぐ親の会の役員と地区委員会(学区を4地区に分けて3人ずつ委員を選出)合同の昼食会を兼ねて、今後の活動の打ち合わせをしました。そのときに、全国大会いばらき大会のリーフレット(申込書も配付)を宣伝をするとともに「ポスター」の掲出依頼をしました。
障がい者事業所や各施設、会社にポスターを貼ってもらえるようお願いをしてもらいたい旨説明をし、自主的に7枚のポスターを持っていっていただきました。


準備委員会では、障がい者施設や関係団体にポスターの掲出をお願いし全国大会の周知・広報をするとともに、いろいろな機会を活用して参加者を募っていくつもりです。

全障研第43回全国大会いばらき大会準備委員会ホームページ
http://negaiibaraki.web.fc2.com/


ご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

そして、積極的な参加をお願いいたします。