知的障がい者の「暮しの場」を考える集いの開催予告です。


皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

しばらく開催が滞っていましたが、6月13日〜14日天童市で開催される日本グループホーム学会の報告を兼ねて「知的障がい者の『暮しの場』を考える集い3」を下記のとおり開催します。
            

               記


 1 日時:2009年9月27日(日)14時から

 2 場所:赤塚駅ボランティア会館ミオス中研修室

 3 議題:
   1 日本グループホーム学会山形大会報告
   2 障害者自立支援法改正で「暮しの場」はどう変わるのか
   3 これからの「暮しの場」とは…(意見交換会

 4 後援:水戸手をつなぐ育成会、水戸市自閉症児者親の会


その詳細は、後日連絡いたします。


だいぶ先の開催にはなりますが、是非とも参加のための日程の確保をお願いします。



               知的障がい者ケアホーム研究会 代表




※「知的障がい者ケアホーム研究会」ってなに?

知的障がい者ケアホーム研究会

グループの説明:
知的に障がいのある自閉症の人達が、地域で生き生きと生活するためのひとつの手段として「ケアホーム」での生活があると思います。ケアホームに入居して仲間と一緒に生活し、「出来ることは自分で」、「難しいことは支援を受けながら」、毎日を暮らしていくことが「生活力」を身に付けることではないでしょうか。障害者自立支援法が施行された後の「暮らしの場」をいろいろな人達とコミュニケーションをしながら研究できれば嬉しいなと思っています。

・グループページのURL
http://groups.yahoo.co.jp/group/habataki-shiroihane


2007年4月、「知的障がい者の暮しの場を皆さんで考えてみよう。」とyahooグループを活用して情報交換の場としていたものです。
その後、水戸市を中心に顔の見える場で情報提供と意見交換をしようと「知的障がい者の『暮しの場』を考える集い」を開催していました。

この集いには、保護者や養護学校の教師、施設の職員などが参加して有意義な集いとなりました。

今度の開催が第3回目となります。