偕楽園を散歩してきました。


皆さんご存知の日本三公園のひとつである「偕楽園」が水戸市の中心地にあります。

今日は、その公園の付属公園である「四季の原」付近を久しぶりに自閉症の娘と散歩をしてきました。


偕楽園オフィシャルサイト
http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html


初秋の四季の原はコスモスや百日草、黄花コスモスが満開になっていました。

  



今日は、秋といいながらも残暑の日でした。


それでも、月池付近では川面を吹き抜ける風が心地よく吹いていました。

この月池に架かる渡月橋の下には大きな鯉が、橋の上から餌をあげている人たちがいるので、たくさんの鯉が群がっていました。

  



四季の原公園の北側にある偕楽園の見晴らし広場や好文亭下には紅紫色や白色の小さな花が一面に咲きそろっています。

この萩は、水戸藩9代藩主徳川斉昭偕楽園創設とともに植えたことが始まりといわれています。

萩まつり期間中には、俳句大会や野外琴の会などが開催され、中秋の名月(今年は10月3日(土)ですね)には偕楽園が夜まで開放されます。



今日は、久しぶりにのんびりした一日となりました。