今日のスポーツ教室は…。

今日の午後は、スポーツ教室での水泳教室でした。


水泳を指導してくれる女子大学生を迎えにいってから、小吹のプールに向かいました。
車の中で「今日はできるんでしょうね」という話題が…。

先月はプールに着くなり、職員が出てきて「今日は工事のためプールが使えません」ということがあったので、ちょっと心配…。

後ろの座席にいたカミさんが「おととい、どんぐりの家でプールに行ったので、大丈夫だよ」とのこと、「では、大丈夫ですね」との会話をしているうちに到着です。


今日の参加者は、本人5名、保護者6名、学生1名の12名でした。
なぜか、少ない参加者でした。


プールに行くといつもように事業団が先客でした。


いつものようにいつもの準備運動(ストレッチ)をしてから、シャワーを浴びてプールに…。

そうしているうちに事業団の先客はプールから上がりました。


いつものようにバタ足キックを5本、プールサイドに手をかけてのバタ足キックの練習を3本してから水中ストレッチをして、プール内を周回マラソンしました。


そうしているうちに、いつもまにかプールサイドでカラフルな大きな浮き輪を膨らましている知的障がいのある成人(青年か?)が…。
(以前にも浮き輪を持ってきていたことがありました)


いつものメニューをこなしているうちに、あれよあれよと大きな浮き輪が5つになりました。


でも、プールに終了時間まではそんなに時間がない。

しかし、子ども達にその浮き輪を使ってもいいと言う…。
しばらく、子どもも大人も使わしてもらっていたが、その成人はそれを見ながら嬉しそう(遊びの道具を用意してあげたとも言いたげそう…)。


わずかな時間、浮き輪で遊ばしてもらって、終了時間です。


こんどは大きな浮き輪の空気を抜かなければならない。
しばらく、お母さんと学生の3人で手伝うも時間の関係で中途半端になってしまった。


着替えが終わって、いつものようにロビーで缶コーヒーを飲んでいたが、その成人は戻ってこなかった。


さて、大きな浮き輪の空気が全部抜き終わるまでどのくらいの時間がかかったのか?

心配ではあったが、プールの事務所の職員もいるので、その人たちに任せて車で帰路につきました。


今日もいろいろなことがありました。