今日のスポーツ教室は…。

午前中、自閉症の娘はガイドヘルパーさんといつもの時間に、いつものように、いつものコースで出かけて生きました。
ヘルパーさんが来る否やいっときでも早く出かけたいようで、身支度もそこそこに玄関を出て行きました。


さて、午後は「スポーツ教室」でした。
今年最後のスポーツ教室はサンアビの体育館です。

参加者は9家族、本人10名、保護者10名の総勢20名でのスポーツ教室でした。


本来は、年末最後のスポーツ教室は屋外での「マラソン大会」でしたが、今年は12月5日(土)にサンアビの体育館の予約が取れなかったので、この日をマラソン大会にすることとし、今日はサンアビの体育館でいつものように、いつものメニューをこなしてきました。

ただ、今日の後半の特別メニューのなかで「ボール運びゲーム」をしたのですが、このゲームは子ども達よりも保護者のほうがかなり盛り上がっていました。
このゲームは3名ずつ(保護者を入れて6名ずつ)に分かれて、フラフープ(若い人たちは知らないかも)で陣地を決めて、数多くのサッカーボールやバレーボール、バスケットボールを中央に置き、そのボールを自分の陣地に運び、またはほかの陣地のボールを自分の陣地に運んで、ボールの数によって点数を決めるというゲームです。
場合によっては、ゲームが終わった後に特別な点数を決めるなどボールの数だけではなく、その特別な点数をもったボールがあることにより、自分の陣地の点数が高得点になるというルールで行いました。


このボール運びゲームを年も省みずに夢中でやってしまったため、体の節々が痛い!
今からだが痛いということは若いというしるし?


ま、明日も休みだし、ゆっくり静養します。


今日、宅配便で「全障研第43回全国大会報告集」と「PandA-J No.8(特集:母・その証明)」が届きました。

PandA-Jは連載ものが何本もあり、そのなかで「もしものとき、子どもに何を残せますか?」という毎回違う内容の記事が現実的で大変興味深く読んでいます。
今回は「年金編(障害基礎年金など)」です。
自閉症の娘の障害基礎年金の裁定請求手続きが先日終わったばかりですが、正直なところもっと早く(下記サイトに予告があったので)この記事を読みたかった。

そのPandA-Jでは「賛助会員」を募集していますので、参考までにそのサイトをリンクします。

http://www.panda-j.com/