「第22回愛パーク祭」が開催されました。


昨日、秋空の下、水戸市社会福祉事業団関連の総合福祉作業施設で「第22回愛パーク祭」が開催されました。


第22回愛パーク祭
であい・ふれあい・ささえあい」〜共に生きる地域の実現を願って〜

会期: 2010年11月6日(土)(荒天の場合は7日)
時間: 10:00am〜14:00pm
会場: 水戸市総合福祉作業施 愛パーク河和田
住所: 〒311-4153 茨城県水戸市和田町123-1
電話: 029-254-6600


水戸市総合福祉作業施設は、社会福祉法人水戸市社会福祉事業団が運営しており、身体3施設、知的2施設、そして身体・知的の福祉作業所が1つあります。


開会式には水戸市長・市議会議員、県議会議員、そして水戸市を選挙区とする衆議院議員が来賓で来ていました。

  
        水戸市長あいさつ                  福島伸享(のびゆき)衆議院議員のあいさつ


そのほかに、障がい者福祉にはなじみのない議員さんも数多く来ていました。
なんか、こういう時期だけ来るのかよって感じの議員もいましたね。



開会式の最後は、愛パーク祭のテーマ曲「時を越えて」で大盛り上がりでした。

いつもながら、このフレーズがスキです。

※ 愛 愛 愛 愛 愛パーク
  それがみんなの合言葉
  愛 愛 愛 愛 愛パーク
  君の世界はここから始めよう



開会式の後は、市障連加盟の障がい者団体の保護者の子ども達が「サンフラワーズ」としてよさこいソーランを踊りました。


先日開催された「ふれあいの広場」と同様に子ども達は大ノリでした。



自閉症の娘が通所している多機能型施設でも模擬店を出展したため、この日は利用者は出勤日でした。
とは言いながら、生活介護で利用している障がい者が多いため、模擬店の主体は職員と保護者が行っていました。

なんかへんだなと思いながらも、仕方ないのかなと思いながらも、またまたなんかへんだなという想いが交錯していました。


そのほかの障がい者施設が出展している模擬店を覗くと知り合いのお母さん方がたくさんいて、どうしてのその店で売っている品を買う羽目になってしまいます。
しかし、どこもここもというわけにはいかないので、何らかの理由をつけて結果は大量買いはしないですみました。
と言いながらも、左手には白い袋が何点も持っていました。