第3回卒業生支援事業が開催されました。
報告が遅くなりましたが、今週の15日(日)に手をつなぐ親の会主催で「第3回卒業生支援事業」が開催されました。
今年から、この事業の愛称を「飯友会」(いいともかい)にしたということでした。
水戸飯富養護学校の「飯」と友達の「友」で、いいともかいです。
卒業生支援事業は、年1回ではありますが、卒業後の余暇活動を支援するために「こころのふるさと」である学校で、懐かしい先生や友達と一緒に楽しい時間を過ごしてもらおうと手をつなぐ親の会が企画したものです。
「同窓会」という組織もありますが、その組織を側面から後押しできるような活動もしています。
◆開催案内文
飯友会(いいともかい)を行います。
卒業生の皆さん、元気でやっていますか。
皆さんにとって学校は、何年たってもなつかしい場所でしょう。
今年も手をつなぐ親の会で「飯友会(いいともかい)」(第3回卒業生支援事業)を行います。卒業生の皆さん、学校の体育館で運動したり、音楽室でカラオケをしたり、楽しい1日を過ごしてみませんか。
先生や友達と、みんなで語りあいましょう。お昼には、温かいうどんがでますよ。
たくさんの参加をお待ちしています。もちろん、お母さん達の参加も大歓迎です。
(本文はルビ付です)
当日のプログラムです。
1日おくれのバレンタイン
第3回卒業生支援事業
飯友会(いいともかい)へ ようこそ!
期日:平成21年2月15日(日)
場所:水戸飯富養護学校
主催:水戸飯富養護学校手をつなぐ親の会(ルビ付です)
※A4サイズのカラーの紙を二つ折りです。中には当日の「プログラム」が書き込まれています。
裏面には、校歌が印刷してあります。
当日は、総勢61名の卒業生や先生、お父さん、お母さん、そしてアシストボランティアの皆さんが集まりました。
試食室は、大賑わいでした。
温かいうどんを全員で食べている様子です。
プログラムの最後には「また、来年も会いましょう」という文字が書き込まれていました。
このような機会が増えていくことを期待しています。